宝探しの絵本探し
- 2021/07/12
さくらぐみは絵本ルームで絵本の宝探しです。 ハラペコアオムシ、ぐりとぐら、それからなんでしたっけ、絵本は何十年も前から読みつがれ受け継がれている名作は星の数ほどあって、このストックというか、今の子どもたちは本当にその点幸せだと思います。
乳幼児期の出発点にこれらの名作に大量に触れることができるアドバンテージがあるということですから。
買わなくても図書館やこうした施設の絵本ルームに行けばいくらでもあるし、最近の絵本は(昔も)、大人が見てても心に残るハイブラウなものも多いですよね。
私たち大人の方は結局絵本を読んでいる時間がない!となりがちですが、たまたま先日「猫のピート」を見るとと動きがあるタッチの絵、楽しいリズム感、理屈を超えた繰り返し、インテリアにしてもよさそうな絵、劇にしても楽しそうな簡単なストーリー、ここまで発行するためには作者も絵本作家も楽しげに制作しないとここまでたどり着かなかっただろうなあ、と思います。
北九州のどうぶつじまのFacebookでは新作の絵本が次々紹介されますが、絵だけの絵本とか、どんどん絵本の進化?してるみたいです。 絵本はそんな高価なものではないので、よさそうな絵本があったら購入していきたいと思います。