西遊記
- 2021/08/17
年長のひまわりぐみのお友達は西遊記の物語を見て金閣大魔王のお城を作っていますね。
僕たちが一日過ごす間に知らず知らずのうちに2000を超える大きな判断小さな判断を繰り返しているそうです。
はっきり意識してなければ、ネガティブな気持ちの方に持って行かれて判断自体がネガティブになりがちな傾向があるそうです。
「~が不安だ」「自分はどう思われているだろうか」「私は嫌われているのではないかしら」などなど。
そうなるともちろん健康にもよくないし、実際によくない方向に状況が転がっていくでしょう。
それを防ぐには自分で時間の過ごし方を決められること、自分で課題や問題点を発見できること、発見したらとりあえず自分から解決に向けて動いてみること、そしてちょっとでもうまくいく点があれば、後はどんどん勢いづいていく。もちろん子どもの場合であればなおさらです。
積み木をひとつひとつ積んで取り組むことそのものの間にネガティブになって泣きわめいている時間はありません、自分が向き合っている課題に気持ちが向いているからですね。
人から言われて言われたとおりにしているときは、課題に気持ちが向かっているのではなくて、命令している人に気持ちが向かっているのでこれもまた気持ちがネガティブになりやすいんです。
保育士さんというお仕事がひとつうらやましいなと思うのは、子どもたちと一緒に面白いドリーミーな活動を出来ることだなと思います。
アイデアが子どもたちからも大人から出てもいいと思います。
三蔵法師は危険を冒して中国からインドにありがたいお経を手に入れるために冒険して、その道中の物語が西遊記になりました。
僕たちの時代は堺正章が孫悟空でドラマ何回も放送してましたが、今の子どもたちもよく知っているんですね。
これからどんな展開になるでしょうか。
僕たちが一日過ごす間に知らず知らずのうちに2000を超える大きな判断小さな判断を繰り返しているそうです。
はっきり意識してなければ、ネガティブな気持ちの方に持って行かれて判断自体がネガティブになりがちな傾向があるそうです。
「~が不安だ」「自分はどう思われているだろうか」「私は嫌われているのではないかしら」などなど。
そうなるともちろん健康にもよくないし、実際によくない方向に状況が転がっていくでしょう。
それを防ぐには自分で時間の過ごし方を決められること、自分で課題や問題点を発見できること、発見したらとりあえず自分から解決に向けて動いてみること、そしてちょっとでもうまくいく点があれば、後はどんどん勢いづいていく。もちろん子どもの場合であればなおさらです。
積み木をひとつひとつ積んで取り組むことそのものの間にネガティブになって泣きわめいている時間はありません、自分が向き合っている課題に気持ちが向いているからですね。
人から言われて言われたとおりにしているときは、課題に気持ちが向かっているのではなくて、命令している人に気持ちが向かっているのでこれもまた気持ちがネガティブになりやすいんです。
保育士さんというお仕事がひとつうらやましいなと思うのは、子どもたちと一緒に面白いドリーミーな活動を出来ることだなと思います。
アイデアが子どもたちからも大人から出てもいいと思います。
三蔵法師は危険を冒して中国からインドにありがたいお経を手に入れるために冒険して、その道中の物語が西遊記になりました。
僕たちの時代は堺正章が孫悟空でドラマ何回も放送してましたが、今の子どもたちもよく知っているんですね。
これからどんな展開になるでしょうか。