週末はまた寒波がくるとの予報になっています。風邪などにご注意を。

年長さんはごっこ遊びで中華屋さんになっています。

中華屋さんは、厨房で炎が立ったり、カンカンカンと中華鍋を威勢よくふるシーンがおなじみですが、子どもたちは中華屋さんの漢字がたくさんのにぎやかなメニューにも興味シンシンです。

赤ちゃんの「おんぶ」は赤ちゃんに道の両側にあるお店の人、身近な大人の動きなどを赤ちゃんが興味を持って観察できるようにするためだ、という考え方もあります。

ごっこ遊びの子どもたちの細かいマネや模倣は大人になってからでも頻繁に必要になるもの、年長さんともなると、かなりもう、大人のそれに近い気がしますが。

週末はまた寒波がくるとの予報になっています。風邪などにご注意を。

年長さんはごっこ遊びで中華屋さんになっています。

中華屋さんは、厨房で炎が立ったり、カンカンカンと中華鍋を威勢よくふるシーンがおなじみですが、子どもたちは中華屋さんの漢字がたくさんのにぎやかなメニューにも興味シンシンです。

赤ちゃんの「おんぶ」は赤ちゃんに道の両側にあるお店の人、身近な大人の動きなどを赤ちゃんが興味を持って観察できるようにするためだ、という考え方もあります。

ごっこ遊びの子どもたちの細かいマネや模倣は大人になってからでも頻繁に必要になるもの、年長さんともなると、かなりもう、大人のそれに近い気がしますが。

昔遊びを園庭で子どもたちがトライしました。

昔遊びって、正月にかつての子どもたちがやったようなコマまわしとか、羽子板とか、スゴロクとか、実は私も凧あげくらいしかわからないのですが、今のこどもたちはどうなんだろう、と思っていると、羽子板もコマまわしもみんな大好きで楽しそうです。

広い場所があって、こうした道具や遊具がそろえば、いつの子どもたちであっても楽しいことには変わりないのですよね。それは当たり前ですが。

コマまわしは大人でもコツが必要で難しそうですが、子どもたちはこうした感覚的なコツみたいなものをすぐに習得するようです。

連休を挟んで、子どもたちは元気に今はお部屋で過ごしているところです。

お部屋の中は、子どもたちが常に何かする、何かを自分からできる状態にある、という環境にしています。

仮にお部屋の中が何もないところで、そこで元気に遊びましょう、と伝えても、たぶん大きな声で走り回ったり、お外遊びの延長のようなことが起こるでしょう。

先生が絵本を読み聞かせたり、歌を歌ったり、ペープサートなどをするとしても、そうそう何時間も連続してそうしたことを子どもたちに提供し続けることは出来ないですし、何よりも、大人の方からの一方通行のメッセージのなりがちで、子どもたちの方からの主体的な発信というのは限られてくるはず。

そこで、クラスのお部屋の中は、子どもたちが自分から活動できるコーナーをしつらえて、子どもたちが自分からすぐ活動や遊びに移ることができるようにしています。