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2022/11/11
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今週は年長さんと年中さんが到津の森動物園にバス遠足に行きましたが、年長さんの担任はこの体験を発表会の劇遊びにつなげてみようと考えているようです。

お部屋の中で積み木を使って動物園をお友達同士で再現する遊びも始まるかもしれません。

すると遠足やお散歩や園庭の草花やお野菜の栽培などの体験について、例えば画用紙に一人一人お花を絵を描いて壁に貼って終わりではなく、お友達同士でその後の展開につながるようにすれば、自然と活動が子どもたち自らの発想や意欲で進んでいきやすい面があるんですね。

いい意味で、先生があまり細かいところまであれこれ指導しなくても、子ども集団が自ら学び合う感じですね。

アルバムにたんぽぽクラスの様子をアップしています。

 

2022/11/10
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11月に入りだんだんと寒くなってきますが、昼間は良いお天気が続きます。

園庭では子どもたちが植えた冬野菜が葉っぱを大きくしています。

冬は冬で、ちゃんと大きくなるダイコンやカブといった根菜。

カブを植えて絵本「大きなカブ」を見ながら楽しみにカブの葉っぱの成長を観察している年少さんすみれぐみのお友達の様子をアルバムにアップしています。

 

2022/11/09
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岩崎保育園から香月小学校横の香月中央公園へ、年長さんと年中さんが出かけました。
暑くなってきたり、寒くなってきたりすると、木立ちはそれぞれ全く違う顔を見せてくれるようです。

またそれを細かいところまで見つけて触って匂いを嗅いで確かめようとするクラスの子どもたちは、また春の時分とは違う表情を見せてくれます。

アルバムにその様子をアップしています。

 

2022/11/08
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たんぽぽクラスのお友達が、園のお兄ちゃんお姉ちゃんから園庭で獲れたサツマイモをプレゼントしてくれました。

異年齢で活動するということについてですが、昔の寺子屋もそうだし、幼児教育の先進国と言われる北欧やドイツなどでは異年齢児クラスが普通です。(当園は年齢別クラスですが。)

どうして異年齢なのだろうか?
ひとつは、年上の子が年下の子に合わせて活動することって、すごく自分の頭の中で相手のやれることなどを推測しながら合わせてることなので、すごく他者との調整力のようなものが伸びていくということなんです。

年下の子にとってみれば、年上の子と活動して遊ぶことは、そのままいろんな発達を年上の子に引っ張り上げられる効果があるそうです。

今は少子化の時代、核家族化の時代ですから、子ども集団が見られる数少ない場は保育園とか幼稚園なので、園の中で異年齢活動の場を大人が積極的にアレンジすることはとても大切なことだと思っています。

たんぽぽクラスの様子をアルバムにアップしています。

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