年長さんは絵本「ざりがにのおうさままっかちん」からお外遊びもお部屋遊びも絵本のイメージで遊びを進めています。
集団でこれができるということはイメージの共有ができているということですね。
イメージの共有ができなければ、お友達同士会話も弾みませんし、ざりがにのおうさまワールドを作っていく面白さも長く続かないでしょう。
これって大人になってからの職場でも全く同じことが言えそう。
もうこの年齢のときからみんなでイメージを共有して活動する、それぞれのイメージが少しずつ違うはずだからコミュニケーションをとる必要がある、幼少期の遊びは大人になってからの仕事の予行演習という見方があります。
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